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製缶

2011/03/11

缶パッケージの印刷(ブリキ校正編)

 

こんにちは。

 

さて表題ですが、

 

今回は缶パッケージの校正(試作見本)が

 

どのように行なわれているか紹介したいと思います。

 

缶パッケージの校正は自社ではなく専門の会社でお願いしています。

 

まずお客様から頂いたデザインデータ(展開図面)をもとに

 

白版、CMYK版、特色版、など色ごとに版を作製します。

 

基本的には4色カラー(CMYK)+特色1 or 2(指定色など)で

 

だいたいのデザインは表現できます。

 

版が用意できたら校正の開始です。

 

金属印刷(オフセット印刷)の場合、 1色 or 2色ずつ印刷していきます。

 

プリンターのように同時に数色を印刷できるものではないので

 

校正にしても本機印刷にしてもそれなりの時間を要します。

 

結構アナログ的です。(汗)

 

缶の校正1

↑まずはインクの用意から始めます

 

一色ずつ適度な濃度、粘度になるよう調整していきます。

 

缶の校正2

↑校正機のローラーへインクを塗布していきます

 

缶の校正3

↑ロールが回り始めるとインクがのびてこのような色合いになります

 

版が転写されたゴムローラーにインクがのりそれが金属板に印刷されていきます。

 

缶の校正4

↑版からゴムローラーへの転写準備中です

 

缶の校正5

↑版がゴムローラーへ転写されていきます

 

缶の校正6

↑最後にゴムローラーからブリキ板にインクが転写されます

 

缶の校正7

↑一枚ずつ丁寧に刷り上げていきます

 

缶の校正8

↑一色刷り上がるたびに専用の炉でインクをブリキ板へ焼き付けていきます

 

色出し、塗布量、重ねの精度など様々な調整を

 

気温や湿度といったその時々の条件に合わせて行なっていくという

 

職人の技が必要となります。

 

缶パッケージの校正1 

↑下から黄、藍、赤の単色刷りです

 

缶パッケージの校正2

↑下から順に藍赤、藍赤に黄、藍赤黄に特色と色を重ねています

 

 この後にも特色数色、黒、ニス、マットニスなどの印刷を行なっていきます。

 

缶パッケージの校正3 

↑最終的には胴蓋ともにこのような仕上がりになります

 

このようにして缶パッケージの校正は行なわれております。

 

一色ずつ色を重ねていくという印刷手法は

 

プリンターなどで行う紙印刷などでは表現できない風合いや色の深みが表現できます。

 

お客様の商品やブランドの"個性"を表現するのに最適かと思います!

 

缶パッケージの採用をご検討中のお客様は大阪製罐へお声かけください!

 

ありがとうございました!

 

 

 

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