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缶のはなし

缶の歴史

缶の歴史について紹介します

ここでは缶に関する、“ブリキの語源” “缶の誕生” “日本での缶製造業のはじまり”を紹介します。

“ブリキ”の語源

幕末の横浜開港の頃、外国人居留地を造る際に煉瓦が使用されていました。
日本国内では煉瓦を製造していなかった為、錫をメッキした鉄製の箱に煉瓦を入れて輸入していました。

外国人技師が箱に入ったままの煉瓦を“ブリック”(英語で“煉瓦”を意味する)と言ったのを、日本人大工が箱のことを”ブリキ”だと思ったことが語源とされています。

“ブリキ”とは缶の材料で、錫を被覆させた低炭素鋼板です。要するに錫をメッキした鉄板です。
耐食性があり、丈夫で外観が美しく、溶接もできるため様々な用途に用いられています。

ブリキ缶の登場

ブリキ缶は缶詰法の発見とともに登場してきました。
1804年、フランス人ニコラ・アペールがガラス瓶とコルク栓を使用した食物保存法を完成させました。これが缶詰の原理の誕生だといわれています。

その後、1810年にイギリス人ピーター・デュランがブリキ缶などの容器について特許を得て、缶詰が誕生しました。
そしてこの特許を使用して1812年にイギリスで世界最初の缶詰工場が設立されました。

製缶技術としては、1847年の打抜缶の発明、1877年の缶胴接合の機械考案などによって製缶作業の機械化、量産化が進みました。

日本での缶製造業のはじまり

1860年代初頭に京都の竜文堂安之助が、当時輸入した品物の容器であるブリキ缶を利用して茶缶などを製造したのが日本におけるブリキ缶製造の起源であろうと考えられています。

その後、各地でブリキ缶が作られたようですが、いずれも手作業で少量の製品を製造していたようです。

缶詰製造業の発展とともに製缶技術も発展し、製缶作業の機械化が進んでいきました。
特に戦後1950年以降は、食品缶、菓子缶、茶缶、塗料缶などの需要が増加して製缶業が発展していき、現在に至ります。

>>缶の話5:缶の用語集

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